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日中・中日翻訳/ネイティブチェック/日本語添削/リライト

経験豊富な翻訳陣が様々なシーンに合わせた日中・中日翻訳及びネイティブチェックを行います。

取り扱ってきた案件もとても個性的です。外国の友達から届いたメールをはじめ、企業のWEBサイト、大学院入試計画書、アイドルプローション企画、日中文化比較論、美学、戯曲の脚本、辞書の凡例、自分で書いた詩などなど、大手では取り扱ってくれなさそうな案件にも対応しています。必要に応じて、オンラインでコミュニケーションをとりながら日中中日翻訳及びネイティブチェックを行っています。お気軽にお問い合わせください。

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中国語圏海外子女のための日本語オンラインレッスン

中国駐在中のお父さんとお母さんと一緒に過ごしているお子さん、日本に住んでいるので日本語は何となく理解しているんだけど、中国語がついつい出てしまうお子さまなど多文化・多言語環境の中で日本語を学習したい幼稚園~高校のお子さんを対象に、日本語を日本語且つ国語として学んで頂くプライベートレッスンを提供いたします。

英語圏のお子さんを対象にした国語・その他主要科目のオンラインプライベートレッスンは数多くありますが、中国語圏に暮らすお子さんを対象にした同等レッスンは多くありません。中国語ができるからこそ生じる不自然な日本語表現などを見逃さず、指導できる先生たちがここにはいます。

例えば、

①米津玄師の歌声に私の心を深く打ちました。

という表現は中国語母語話者に見られる日本語表現です。この表現で意味が伝わらないわけではありませんが、日本語らしい表現としては、

②米津玄師の歌声に私は心を強く打たれました。

となります。中国語ですと、「 米津玄師的歌声深深地打動了我的心」と表現するのかと思いますが、この「 深深地」や「我的心」 に引きずられた表現が①です。このような影響関係に気づけるのは、バリバリ英語で日本語が教えられる日本語教師や一般的な国語教師ではなく、やはり中国語を理解している日本人教師がいるスクールだと思います。

何がおかしいのか、どうしてそういう表現になったのか、どこを指摘してあげると伸びるのか

そこに気づいてもらえるという安心感が、お子さんが間違いを恐れず日本語を習得していく土壌になります。私たちは皆さんと一緒にその年齢・希望に合った教材を選定し、ご家族の方と共にお子さんの成長を見守っていきたいと考えています。

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オンラインで中国語体験

日本語を巧みに話す人、中国語訛りの英語を話す人、日本語が全然話せない人、お茶好きの人、大学の先生、画家さん、ビジネスマン、大学生、主婦、カフェのオーナーなど中国語を母語とする人たちと会話をして、異文化体験してください。どの人と会話するかはまずは運任せです。ゲーム気分で中国語の世界に来てみてください。

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オンライン中国語レッスン

文法は教材を使って自分で、または大学や中国語教室で勉強しているけど、「私の理解ってあってるのかな」、「教室の先生とはなかなか話すチャンスがないな」、「会話ではどうやって使っているのかな」など疑問に思うことを会話を中心にしながら、確認していきます。レッスンのぺース、教材などは都度相談していきます。先ずはお気軽にお問い合わせください。

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スタッフ紹介

MEET WITH代表 “絶頂先生”

20年以上日本の大学で教鞭をとっています。生徒さん達にトレードマークのツルツル頭をいじられ、「絶頂先生」という愛称で呼ばれています。

厦門大学卒業後、京都大学へ留学し、修士号・博士号を取得。

その後、日本の大学で24年近く教鞭を執る中で、学部生をはじめ修士・博士課程の大学院生に対し、中国語、中国文化論、中国近代史、中国政治、アジア外交史、国際政治学など幅広く指導。院生論文では中国社会文化研究を中心に指導し、研究者を育成。

シンガポール国立大学客員研究員、香港中文大学特別招聘研究員、財団法人台湾智庫(Taiwan Thinktank)特別招聘オブザーバー等歴任。


著作出版:

『中国文明と近代的秩序形成——儒家公共性の考察』(朋友書店2004年)

『文化的冲突与融合』(北京大学出版社1997年、共著)

『民主化とナショナリズムの現時点』(ミネルヴァ書房2005年)

『传统中国的内发性发展』(中央編訳出版社1998年4月、三石善吉『伝統中国の内発的発展』研文出版1994年、訳著)。

「梁启超的西洋摄取与权利—自由论」(中国社会科学文献出版社2001年、土屋英雄「梁啓超の「西洋」摂取と権利―自由論」、狭間直樹編『梁啓超・明治日本・西方』、訳稿)

張治務、李長青「内蒙古经济发展模式与展望」(島浩二編『中国経済の光と影――アジア太平洋時代へのインパクト』所収、阪南大学1997年3月、訳稿)   など多数。その他省略。


その他、報告書、起業立案書などの企業関係の翻訳などもたくさん行っています。育成力と翻訳力は抜群です。



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最佳先生”

関西大学修士課程取得。中国浙江省のとある大規模大学の博士課程に進み、単位取得後退学。同省の大学にて日本語、日本茶文化の指導に邁進。

各レベルの会話、文法、作文、商務日本語、日本文学、日本文化及びシンポジウム、博覧会企画、卒業論文指導、他教授指導学生の論文添削等を担当。

3年に1度行われる全校教師を対象とした学生による評価及び投票による教師選抜大会「心目中的好老师」において2期連続1位獲得。

論文添削以外にも翻訳、リライトの経験多数。オンラインレッスンでの会話・日本語添削でも指導力は変わらず、皆から「最佳先生」の愛称で呼ばれている人気の先生です。



熊先生”

自らの本名があまり好きじゃない熊先生。町の人や仲間うちには、「おとぼけ熊さん」という愛称で通っています。小楼主人やら、蘭陵嘻嘻生やらといった号でさまざまな活動をしています。江蘇省常州出身。笈を負うこと10年。現在、D.C.グリ-ンの手による赤レンガ建築が美しい某大学大学院博士課程にて研究に勤しんでいます。学部では、意気揚々とフランス現代思想を専攻してみたものの、あまりにも聡明な人士たちによる哲学ゲームに辟易してしまい、日常生活に潜む美学の研究を志すことにしました。現在は東アジアの文人を中心とした篆刻及び印学思想史を研究中で、文化史、文化研究、ポストコロニアル研究、美学理論、系統学、方法論等の研究も精力的に行っています。書は我流、詩は龔自珍に学んでいます。死後、『儒林』や『文苑伝』に名を連ねたいとは思いませんが、『滑稽列伝』にその名を見つけてもらえることができていれば本望です。

熊好き、人の目を盗んでサボるのが得意。『魯迅全集』を読み解きつづける日々。

他にも、日本の有名国立・私立大学で研究中の日本人や中国人、中国の大学で教壇に立つ中国人教授などもスタッフとして活躍中!!!